沢木耕太郎の>

沢木氏の登場人物を私があげられるだけあげてみました。
エッセイはまだ読んでないためとりあげていません。読んだもの、読まなくても誰が主人公か分かるものをあげています。
あとここでは著名人のみとりあげています。
著名人以外の登場人物は、またの機会に追加していきます。

このようにスポーツ、政治家、活動家、馬、歌手まで多種多様な人物を取り扱っているようです。平成生まれの私には分からない人も含まれています。
しかし、人選に偏りは無いように思います。

人選はどうやって行われていたのでしょうか。言われて取材したのか、沢木が選んだのしょうか。
その辺も『あとがき』や『解説』から調べていきたいと思います。




若き実力者

敗れざる者

テロルの決算

危機の宰相

一瞬の夏

馬車は走る

王の闇

流星ひとつ

沢木耕太郎のこと書きます

読書が好きで沢木耕太郎氏の本も好きで読んでいます。
私の好きな作家5人には沢木耕太郎氏は入ります。
そして日本を代表する作家でもあり、遠い未来にも本棚に沢木耕太郎氏の本が残っていると思っております。

そんなことでネットで沢木耕太郎氏について調べてみています。
が!!沢木耕太郎氏の著作の感想、または旅行といえば沢木耕太郎氏だろ、というような少し沢木耕太郎氏に触れる程度です。
沢木氏についてもう少し知りたいのに、詳しく書かれたサイトがWikipediaぐらいしかない。

ということで私が少しづつ沢木耕太郎氏について掘り下げていきたいと思っております。

どうぞよろしくを!!

これ読みました

七帝柔道記

七帝柔道記

久々に感動した本を読みました。ここでの「感動」は涙が出ることではなく、自分の中の何かが、本を通し動いたことを感じたということです。

まず七帝柔道っていったい何かも知らなかった。こんな世界があったとは!!って感じです。
そして七帝を通して変わっていく増田氏、滝澤氏ら柔道部員。なにかをやり抜いている人間は美しい。そう思いました。

2ヶ月ほどブログを書いていませんでした。はたしてこの2ヶ月間で何か私は変わったのでしょうか。何かしたのでしょうか。
答えは「何もしてません。」「何も変わってません。」
「柔道部に高校の頃は言っておけばよかった」、「北海道大学」に入れば良かったと思ってしまいます。
でも柔道やってっれば、北大入ってれば楽しいわけじゃない。なんでも良いから一生懸命、その時間をすごすから楽しいのだろう。
なにかしなければ。

あと、七帝柔道は勝つ境地でなくても、負けない境地ならOKという世界。後輩にも相手選手にも傷だらけになって立ち向かって行った斉藤先輩が格好よかった。
プロレスもそうです。負ける選手がいて始めてスターが生まれる。負けてしまう損な役ですが、絶対に必要な存在。
そんな人たちは強すぎる。ずっと勝てない試合なんか私には耐えられない。

人生について考えさせられる深い々々一冊でした。

KAIENTAI DOJO 八幡浜巡業!!

KAIENTAI DOJO が八幡浜市へきます。

12月12日(木) CLUB-K TOUR in YAWATAHAMA 18:30 愛媛・八幡浜市民スポーツ体育館

私は行きます!!


KAIENTAI DOJOのリンク
http://www.k-dojo.co.jp/battle/index.html

プロレスと失恋、そして新たな出会い(その2)

 全日ファンだったのですが『W−1』と『白石版全日』分裂してしまい興味がなくなってしまいました。
何でしょう、この気持ち。例えると好きな人が「宇宙飛行士目指すわ」と急に言い出してついていけないような感じですかね。直接私とは関係ないのですが、相手に置いてけぼりを喰らったような感じですね。
 
 そんな私自身が8月に失恋をしてしまいました。
 そして今日はFacebookで久しぶりにその子の状況を見て、グッタリしてしまいました。腹を立ててしまいました。まだ付き合ってんのかよ!!
私自身はその子と付き合ってないのですが、「惚れたあの子はもういない」状態で失恋となりました。

『Go』という映画、小説をご存知でしょうか。
映画では山崎努演じる元ボクサーお父さんが息子に言います。


「人生はボクシングと一緒だ。手を伸ばして手の伸ばした範囲はお前のエリアだ。守るも攻めるも好きなことができる。でも、もし相手を倒そう、何か掴み取ろうとその範囲を超えた瞬間猛烈な攻撃を受けるぞ。そうでもどうしても勝ちたい、掴みたいのならその範囲から出ないといけないのだ。」(うる覚えなので感覚で書いてます。)


 私はそのくらいの覚悟がなかったんですね。

 プロレスの話に戻ると『W−1』の武藤、『白石版全日』の諏訪間にしても皆さんそれぞれの思いがあるのだと思います。でもファンは置いてけぼりです。
 両団体はそのような批判は当然予想したことでしょう。でも彼らは批判も覚悟で自分たちの“流儀”を貫いたのだと思います。
 
 こっからですね。希望を掴め!!

プロレスと失恋、そして新たな出会い(その1)

まったく更新できずにすいません。
なにも書けませんでした。なんだかんだやってて3ヶ月もたってしまいました。

私の経験も踏まえてですが、「待ってるブログの更新ほど長いものはない」ですよね。
どんな方が見ているのかは分かりません。
しかし“プロレス不毛の土地”愛媛で数少ないプロレスファンの方々のお力になれたらと思ってます。1人じゃないんだってことを特にね!!
私は中学、高校の頃にプロレスファンが少なく沸々としていたことがあります。なのでプロレス好きの近所のお兄ちゃんでもいたいです。
ってなことで、これからしっかり書いていきます。

今まで何をメインに書けばいいのかずっと考えてました。

試合の評価をする。
いやいや、がんばって試合してるのに点数なんてつけれませんよ。
レスラーについて取りあげる。
残念ですが、1人々々調べる体力ありません。
昭和のプロレスもそこそこわかる。
しかし、その時代を体験してないのでなんか違う。

悩んだ結果、昨日ひらめいたのがこのテーマ…

”平成生まれはプロレスの夢を見るか”

どうですか。気になるでしょ。
平成生まれの私がどうプロレス見てきたのか。
創生期でも全盛期でもない、ごちゃ混ぜ期をスタートとして見始めました。
私は全日本プロレスを主に見ており、橋本真也率いるゼロワンと抗争真っ最中。
花道の入り口に馬場さんがいる武藤全日本。小川が暴れ、大谷が煽り、そして川田の復活。黒毛和牛太ってのもいたな!!

まさにごちゃ混ぜ。

そんな世代だからこそ、見えてくるものもあると思います。
私としてはあって欲しい。
ゆとり世代は役に立たない世代と言われて、私たちが見ていたプロレスまで暗黒時代だと言われたくない。
この日記は平成世代の維持です。
力んでいるのは最初だけかもしれませんが、しっかりと体験したこと書いていきたいです。
いつかは俺だけの王道を見つけるつもりです。


K-1への挑戦に夢を託し、プライドの誕生に戦慄した世代。
そんな時代を”おもしろい”とはおもいませんか。