プロレスと失恋、そして新たな出会い(その1)

まったく更新できずにすいません。
なにも書けませんでした。なんだかんだやってて3ヶ月もたってしまいました。

私の経験も踏まえてですが、「待ってるブログの更新ほど長いものはない」ですよね。
どんな方が見ているのかは分かりません。
しかし“プロレス不毛の土地”愛媛で数少ないプロレスファンの方々のお力になれたらと思ってます。1人じゃないんだってことを特にね!!
私は中学、高校の頃にプロレスファンが少なく沸々としていたことがあります。なのでプロレス好きの近所のお兄ちゃんでもいたいです。
ってなことで、これからしっかり書いていきます。

プロレスと失恋、そして新たな出会い(その2)

 全日ファンだったのですが『W−1』と『白石版全日』分裂してしまい興味がなくなってしまいました。
何でしょう、この気持ち。例えると好きな人が「宇宙飛行士目指すわ」と急に言い出してついていけないような感じですかね。直接私とは関係ないのですが、相手に置いてけぼりを喰らったような感じですね。
 
 そんな私自身が8月に失恋をしてしまいました。
 そして今日はFacebookで久しぶりにその子の状況を見て、グッタリしてしまいました。腹を立ててしまいました。まだ付き合ってんのかよ!!
私自身はその子と付き合ってないのですが、「惚れたあの子はもういない」状態で失恋となりました。

『Go』という映画、小説をご存知でしょうか。
映画では山崎努演じる元ボクサーお父さんが息子に言います。


「人生はボクシングと一緒だ。手を伸ばして手の伸ばした範囲はお前のエリアだ。守るも攻めるも好きなことができる。でも、もし相手を倒そう、何か掴み取ろうとその範囲を超えた瞬間猛烈な攻撃を受けるぞ。そうでもどうしても勝ちたい、掴みたいのならその範囲から出ないといけないのだ。」(うる覚えなので感覚で書いてます。)


 私はそのくらいの覚悟がなかったんですね。

 プロレスの話に戻ると『W−1』の武藤、『白石版全日』の諏訪間にしても皆さんそれぞれの思いがあるのだと思います。でもファンは置いてけぼりです。
 両団体はそのような批判は当然予想したことでしょう。でも彼らは批判も覚悟で自分たちの“流儀”を貫いたのだと思います。
 
 こっからですね。希望を掴め!!